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恋愛の始まりは愛の告白。
勇気を出して想いを伝えるのは緊張しますが、でも素敵な瞬間です。 ですが別れの言葉というのは、どうしても難しいものです。 傷つけないように、どんなに言葉を選んでも必ず傷つけてしまうからです。 それが明確に分かっていても恋愛関係を終わりにしなければならない。 とても難しいのではないでしょうか?結婚にしても結婚するより、離婚の方がパワーを必要とされます。 それほどに『別れ』というものは難しいものなのでしょう。 別れる時に『良い友達でいよう』という言葉をいう方が多くいますが、それは相手をさらに苦しめることになるので言ってはいけない言葉です。 相手の方も別れを意識していたなら別ですが、そうでない場合は「友達なら、まだ関係が続けられる」と錯覚してしまうからです。 それは冷めやらぬ愛情から派生した想いなのでしょうが、受け入れ難い事実を都合良く解釈したに過ぎないのです。 身体の関係でも良いから繋がっていたいという事態に陥ると大変に悲劇です。 自分の保身と見せかけの優しさで1人の人間を迷わせるような言葉は絶対に言ってはいけません。 それは事実から逃げることであって卑怯なことです。 一番傷つくのは誰なのかを考えるべきです。 「もう、愛してはいない」とハッキリ伝えることこそが、本当の優しさであるのではないでしょうか? PR |
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